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19年ぶりに日本新記録誕生 - 第43回大阪国際女子マラソン

2024年1月28日(日)、大阪国際女子マラソンコース(日本陸上競技連盟公認、WA/AIMS認証コース)において「第43回大阪国際女子マラソン」が開催されました。
前田穂南選手(天満屋)が19年ぶりに日本記録を更新いたしました。

19年ぶりの日本新記録 大阪から誕生!

「第43回大阪国際女子マラソン」が、1/28(日)、大阪・ヤンマースタジアム長居をスタート・フィニッシュとして実施され「19年ぶりに日本新誕生」という大盛況のうちに終了しました。
国内トップクラスのランナーたちがパリ五輪の最後の代表枠をかけて争った白熱したレース展開の中、Workenesh EDESA選手(エチオピア)が大会新記録で優勝。
2位の前田穂南選手(天満屋)も2時間18分59秒のアジア記録、日本記録、大会記録を更新しました。
3位の松田瑞生選手(ダイハツ)のフィニッシュ時(2時間23分07秒)には歓声も一段と大きくなるという伝説のレースとなりました。

▼大阪国際女子マラソン 大会ウェブサイト

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